こんばんは、カナタです。
本日の保有株は、前日比−41,450円となりました。日経平均株価は、ひたすら下落を続けており、海外情勢を考えても弱すぎる展開となっています。
市場動向としては、新政権に期待できないとの見方が大勢を占めているかのようです。この不況下の中、金融引き締めや増税の話が出るなど、逆行していると思います。
このまま株価の下落が続くようであれば、自民公明政権が衆議院選挙に苦戦を強いられることとなり、安定政権を築けないとなると、信じたくないほどの株安に見舞われることまで予想しなければなりませんね。
資産を増やすために投資をしているのに、それが期待できないのであれば、数年単位、もっと言うと10年単位の冬の時代を迎える覚悟もしなければならないのでしょうか。
そうなると、日本株を持っている意味がさらに無くなってしまうので、もっとまともな経済対策を期待したいですが、そうはいかないのだろうと、諦めの気持ちが強くでています。